
日頃、オリーブの植栽管理に適切なご指導とアイデアを頂いている北村ガーデン様より、枝付きの桜の花束を頂きました。
何とも言えないその風情に「春の贈り物」というフレーズが自然に頭に浮かびました。
ご入居者やスタッフの皆々様からもたくさんのお褒めと感謝の言葉も頂きました。
北村ガーデン様、有難うございます。
そして ◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊
敷波泰子代表
2020年度、2021年度の代表をこの困難な時期に立派に勤め上げた敷波泰子代表ですが、今期末で退任となります。オリーブが目標とする働き方やハウス内の雰囲気をイベントで明るく盛り上げる、ボランタリーな活動がすべて中止となった2年間。とても残念な思いだったことでしょう。しかしこのコロナ禍で、ハウスや他のスタッフとの連携の橋渡役を、オリーブ代表として見事に采配してくれました。
ここに本人の退任の挨拶を掲載させて頂きます。
<退任の挨拶>
2年間ワークパートナーオリーブ代表を務めさていただいた敷波です。私が代表に就任してからはコロナに始まりコロナで終わる2年間でした。
その間、障害者雇用も辞めざるを得なくなり、養護学校研修や、各種イベントも出来ず、オリーブらしさを発揮する場面がないまま終わろうとしてます。
そしてこの間、創立時のメンバー含め3人がそれぞれの事情で辞める事となりました。
しかし、その後、新しいメンバー4人が加わり、若い感性の率直な意見も踏まえ、オリーブの働き方を再度考えるきっかけとなった2年間でした。
コロナ禍でのオリーブらしさとは何か?を考えながら、老いも若きも働ける有難い働き場所として、今後も長く存続出来たらいいと思っています。
そして今後は後任の代表を支えながら一スタッフとして頑張る所存ですので、バトンタッチよろしくお願い致します。
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※若返ったオリーブに期待しましょう、そして先輩スタッフも老いに負けず(?)若い世代を支えて頑張りましょう。(編集後記)